紅葉の郷だより9月号より 〜施設長のコラム〜

 記録的な猛暑が続く毎日ですが、皆様いかがお過ごしでしょうか。「暑さ寒さも彼岸まで」と申しますが、爽やかな秋の訪れが待ち遠しいですね。
 さて、先日ある会合で豊臣秀吉の逸話を聴きましたので、ご紹介します。
 秀吉が木下藤吉郎として織田信長に仕えていた頃の話です。ある日、同僚と雑談をしていた時、話題が将来の望みに及んだ。「おれは金を蓄え、大名相手に金貸しをしたい。」「小さい、小さい。わしの夢は一国一城の主になることじゃ。」「それでも小さいわ。わしの夢は数カ国の大大名になることじゃ。」それぞれが大きな夢を語った。一人が藤吉郎に尋ねた。「ところでおぬしの望みは何だ。」「おれにはおぬしらのような大望はない。今、おれは百石を頂く身分になった。もうひと踏ん張りして、さらに百石頂ける身分になれればと願っている。」一同は藤吉郎の望みの小さいのをあざ笑った。藤吉郎は口調を改め「おぬしらは所詮叶えられない望みを言い合っているに過ぎない。しかし、おれの望みは一心不乱に忠勤に励めば必ず叶えられる。」と言ったので、一同は沈黙してしまったという。秀吉の出世の秘密はこんなところにあったのかもしれないという話でした。
 大きな成果を得ようと思えば、日頃の小さな仕事の積み重ねが大切と改めて感じた次第です。
                       理事長・施設長  安達 弘

〜今月開く言葉〜
「空頼みを捨て 手の届く望みに励む」
                〜太閤  豊臣 秀吉〜


9月の職員研修

今月のテーマは「誤嚥性肺炎の仕組み、食事介助及びとろみ調整剤の使い方」です。誤嚥防止や、とろみ調整剤の正しい使い方について、外部講師を招いて講義を受けました。


倉田市長来訪

敬老の日を前に、倉田哲郎箕面市長が、今年満100歳を迎えられた方々に、菅総理大臣からのお祝いの賞状と品物を届けに来てくださいました。
お一人ずつに賞状を手渡してくださり、記念撮影をしました。


お祝いの品は、毛布と金杯。みなさん、「おおきに」「嬉しい」と、とても喜んでおられました。
最後にみんなで一緒に記念撮影!倉田市長と施設長の歳をたしても100歳にはなりませ〜ん😓

倉田市長、ありがとうございました。
そしてみなさま、益々お元気でお過ごしください㊗



9月のお誕生会

今日は9月のお誕生会でした。
今日のメニューは、ご飯・サイコロステーキ・冬瓜とえびの葛煮・穴子の酢の物・茶碗蒸し。デザートはケーキと紅茶でした🍰☕

ケアハウスの今年度のお誕生プレゼントは、花束とマグネットや鏡などの小物に、スタッフが手作りでデコレーションをした物です。みなさん、どれにしようか迷いながら選ばれています。
9月生まれのみなさま、おめでとうございます👏

 


大型ぬり絵

今日は、絵本・壁画作家の今川咲恵さんが紅葉の郷に来てくださり、今川さんの描かれた絵に、みなさまと一緒に水彩絵の具で色を塗りました。
初めは白かったキャンバスも・・・

次第に色が塗られていきます。決まりは何もありません。
好きなところに好きな色を塗っていきます。

黙々と塗り続ける方、少し塗って満足そうな方、たくさん塗ってくださった方・・・みなさま、そして今川咲恵さん、どうもありがとうございました。
“もみじのさと”と名前も入って完成です。
とっても素敵な大型絵本ができました。

この絵は、9月25日(土)に当施設で開催されます“ひじり祭り”にて展示いたします。絵の中には、施設長も描かれています。どうぞ探してみてくださいね!


流しそうめん

今日の食企画は、夏の風物詩、流しそうめんです。
和歌山まで切りに行った太い竹を割り、組み合わせてそうめんを流すと、みなさんお箸を持って待ち構え、上手にすくって召し上がっておられました。
楽しそうな笑顔で、「おいしいおいしい」と言いながら何度もおかわりしていらっしゃいました。


かき氷

猛暑🌞の毎日、デイサービスでは、みなさまに少しでも涼んでいただこうとかき氷作りをしました。
冷たいかき氷を頬張ると、思わず笑顔がこぼれます😄

 


紅葉の郷だより8月号より 〜施設長のコラム〜

 連日、猛暑が続いておりますが、いかがお過ごしでしょうか。
今年は年齢を問わず、熱中症で病院へ搬送される方が急増しているようですので、水分をしっかり補給する等、くれぐれもご注意ください。
 さて、先般開催させていただきました家族懇談会には、暑い中、大勢お越しいただきましてありがとうございました。当日お越しになれなかったご家族様も、ロビーに平成21年度事業報告書及び、平成22年度事業計画書を常備しておりますので、施設に来られた際には一度目をお通しください。
 また、最近はホームページのブログで様々な行事を紹介しておりますので、時々覗いてみてください。感想やご意見を頂戴出来れば幸いです。
 話は変わりますが、統計によりますと敬老の日が制定された1963年には、全国で100歳以上の高齢者が153人でした。それが2008年には、36,276人と、45年間で240倍に激増しています。この数字を見ても、日本が超高齢化社会を迎えているのがよく判ります。しかし最近報道されているように、全国で100歳以上の方の所在が判らないというケースが次々に明らかになってきました。行政の怠慢というにはあまりにもお粗末な話ですし、近隣の関係の希薄さが浮き彫りにされたような気がします。そして何よりも、所在が不明になっておられる皆様がお元気で生活しておられることを願うばかりです。
                      理事長・施設長  安達 弘

〜今月開く言葉〜
「孤独は山になく、街にある。一人の人間にあるのではなく、大勢の人間の『間』にある。」                         〜三木 清〜


スイカ割り

今日は紅葉の郷ロビーにて、スイカ割り大会を開催しました。
大きなスイカを割ろうと、みなさん大張り切り!
写真の男性は今年100歳を迎えられたデイサービスのご利用者さまです。見事な一太刀でした👏
スイカ割りの後はみんなでスイカをいただきました

今年は良く日が照ったせいか、とても甘くて美味しいスイカで皆さまご満悦でした🙂